YURIの音楽と今までVol.11

大学4年時は就職活動はライター志望で動いていたのですが、

ひょんなことから都内の音楽スタジオで勤めることになった私。

 

配属された赤坂店は、他店とは雰囲気が少し違うとすぐに聞かされました。

他店をあまり知らなかったのですが、その後思ったのは

「なんだか浮世離れ」「理知的なオタク」が揃っていたような・・・

音楽教室も併設していて、ジャズミュージシャンの先生たちとも和気藹々と、

仕事をしているのか、部活をしているのかみたいな、

なんとも不思議な空間でした。

 

私は夕方からの遅番で、よく一緒になるのは映画とロックが好きなTさんと

ギタリストだったH。

2人とはたくさん話をしました。

 

Tさんからは淀みなく流れるマシンガントークの映画話と、

Hからはラフな見た目からは想像出来ない一本筋の通った学生時代の話などを聞き、

女子スタッフ先輩のNさんとは恋バナをしたり、今も会ったり仲良くしています。

 

私は2年ほどで結婚、妊娠をし職場を離れましたが、

(その時のみなさんがとても優しくて、一生忘れないくらいのレベル・・・)

その後色々な店舗に配属されたみなさんの苦労話や、

人生のすったもんだを聞いて、

ああ、みんな人生いろいろだなぁ・・・としみじみと思ったりしました。

 

今はそれぞれ別々の場所にいますが、

あのときあの場所で出会えたみなさんと今もつながっていることが、

私の人生にとってとても心強いことだなぁと、ここ最近特に思います。

2020年 オンライン発表会

 

コロナ禍でずっと頭を悩ませていた発表会問題ですが、

続々と生徒の皆さんの動画が届けられております。

 

こちらのYoutubeは私が編集しましたが、

カメラの仕事をしていたママさん&スマホ世代の子供達がいるKさんが

自ら編集した動画を送ってくださり、発表会スタートいたしました。

 

スマホもものすごい速さで色んなアプリが出て来ているので、

自分よりも小学生の子供達の方が、

より直感的でストレスのない使い方をしているんではないか・・・と思っていた矢先

本当にそれが証明されたようで、びっくりです・・・!

 

この先もご紹介していきますので、よろしくお願いします^^

思うこと

3歳から音楽を学んできて、2013年に教室を立ち上げて、2020年の今、思うことがあります。

画一的に音楽教育を整え、わたしが受けた教育よりさらに良いものを、と思い、やってきました。

しかし、多くの生徒さんや音楽の先生に出会うにつれ「画一的」ということがどれほど途方もなく困難なことかということに行き着きました。
教育カリキュラムとしては画一的でもいいのかもしれませんが、人は1人として同じ人はいません。
アプローチの仕方は本当に人それぞれだと感じました。
それは先生に対してもそうです。

わたしの教室には他に2名の先生がおりますが、わたしの分身ではありません。
その人の音楽感は生まれたときから、家庭環境、両親、好み、性格、毎秒、毎日の日々の積み重ねで出来ています。
わたしの教室で働いてもらっているとして、人生がまるっと違う方なので、
わたしと同じ考えを持っているとも限りませんし、同じ生徒さんを見ても、
教えるアプローチは全く変わってくると思います。

ただ、わたしの教室の先生たちには「音楽って楽しい」ということは生徒に伝えてもらいたいと思っていて、
それは共通しています。
レッスンが毎回毎回楽しい先生もいれば、
厳しい練習を乗り越えた上で初めて感じる「楽しい」もまた、格別な「楽しい」だったりします。

どのようなアプローチが生徒様自身に合っているか、これは相性としか言えないので、
当教室や、ほかの教室などでもどんどん体験レッスンを受けてもらうことをお勧めします。
相性の悪い先生に習うと、ともすれば音楽自体を嫌いになってしまうこともあり得る、
それくらい「音楽の先生」もとい「先生選び」は難しく、重大な仕事だと思っています。

一回始めたからやめづらい、など、人生や人付き合いにおいて色々あるとは思いますが、
「これ以上は違うな」と思ったら、スッと離れて次の場所で自分を輝かせることも出来ると思います。
今まで教えてきた中で違う場所で学ぶことを決めた生徒さんたちも、わたしはずっと応援し続けています。

もし音楽をやってなかったとしても、自分らしく、心の底から「自分の人生で良かった」と思えるといいなと思います。

ピアノの先生を募集しています。

YURI MUSIC STUDIOではピアノの先生を募集しております。

 

 

給与

お月謝の50%のお支払い

(時給換算で1700〜1900円となります)

 

雇用形態

業務委託

 

仕事内容及びアピールポイント

あなたのピアノ指導の経験、ピアノのスキルを生かしてください!

お教室に来てくださる生徒さん(主に3歳〜小学生が多いですが、大人の方もいます)への、

ピアノ、音楽指導をお願い致します。

経験者優遇ですが、初心者、教えるのは初めてという方にも丁寧に研修を致します。

マンツーマンで生徒さんと接していただくため、

子育て経験のある方や、生徒さんの潜在的なニーズを引き出していただけるような方

ぜひお待ちしております。

 

求める人材

・ピアノ講師経験者優遇
・音大卒、ヤマハグレードなどお持ちの方優遇
・ブランクある方、大学生の方も応相談

・自宅で教室をやりたいが、環境を整えるのが難しい方

 

勤務時間・曜日

月〜土15:00~20:00

で、ご都合の良い時間

(隔月ごとに3回レッスン、5週目もお休みになるので

お給料は変わらずにご都合でお休みを取ることも可能です)

 

待遇・福利厚生

交通費規定内支給、発表会やイベントなどの日は時給換算で給与

独立応援(給料体系、生徒募集に関する見直しも条件によってあります)

 

お問い合わせはこちらより、講師募集を見たとお伝えください。

 

2020.6.29更新

YURIの音楽と今までVol.10

イギリス風のバーで働きながら、ひょんなきっかけで「岡村靖幸さん」に激はまりしたわたし。

当の岡村ちゃんは当時休止中?で、
ただ都内で岡村ちゃんの曲を流してファン同士で盛り上がる「岡村ナイト」なるものがあると知り、
新宿歌舞伎町のライブハウスに1人で凸したわたし。

ぼっち参加でしたがとてもアットホームな場で、
Rさんという一回りも年が上の兄貴的な人に声を掛けてもらい、
その日のうちにDJさんや同世代のファンの方と打ち上げで仲良くなりました。

皆さんガチの音楽オタク揃い、また人生経験も豊富な大人の方たちには色んなことを教えてもらいました…。

音楽オタクすぎるミュージシャンOさんに、次流行るのはこれだよ!と教えてもらったら、その後本当にバカ売れしたアーティストもたくさん。
夜に呼び出されて、Rさんと女の子たちと美味しいごはんを食べにいったり。
バリバリ仕事しながら趣味の時間も楽しんでいるRさんは格好良く、
周りのDJさんからも「Rギャルズ」と取り巻きの女の子扱いされてました笑
Rさんの誕生会を盛大にやったり、
高速バスで駆けつけた名古屋の岡村ナイトで合流してひつまぶし食べたり…
当時、元夫と付き合っていましたが、
彼はダンスサークルで忙しかったのでわたしはわたしで交流の場を広げていました。

テクノアーティストの方にバイクに乗せてもらってお寿司をごちそうになったこともあります…。
懐かしいなぁ、あのときは本当に、遊んで下さりみなさんありがとうございました。

そんな折、みんなの集まりの中である出来事が起き、
それ以来、なんとなく皆さんと疎遠になってしまいました。

一度、赤ちゃんの娘を連れてBBQに行きましたが、それが最後になりました。
いつも元気だったOさんの元気がなく、
あとで理由を聞いて、胸が締め付けられたことも…。

元気にフルパワーで遊んでいたみなさんも、あれから10数年ほど経って、でも皆さん今もご活躍で、思いもしなかった活動をしたりしていて凄いなぁと思っています。

わたしの中で、岡村ナイトで出会ったみなさんはいつまでも「都会のパイセン」だし、感受性が鋭く、カルチャーに詳しく、そしてパワフルな皆さんに今も刺激を受けています。またいつかみなさんでBBQしたいなぁと思っています。

YURIの音楽と今までVol.9

ダンスサークルで痛めた腰と脚が回復してきた大学2年生の夏頃。

私はアルバイトを始めることにしました。

 

イギリス風のバー、H。

ご存知の方も多いかと思いますが、

都内や主要都市にある、スポーツ観戦ができるおしゃれなバーです。

 

店内はイギリス風のレンガ壁などの作りで、毎晩音楽が大音量で鳴り響き、

外人さんや若い学生などが気軽に集えるお店でした。

 

かなりの倍率であるらしい(後から知った)面接を通過し入ったお店の先輩は、

上は28歳から、当時最年少で20歳の子まで、

男子はイケメン、女子は可愛い子ばかりでした。

主にお店を回しているのはフリーターの方たちでしたが、

学生は立教大学、中央大学、東大、また服飾系の専門学校の子など・・・

とても楽しく、時に厳しく・・・でも思い返すとやはり楽しい職場でした。

 

私の接客スキルは、ここで大分学び、染み付いているところがあります。

やはり人気店だけあり、アルバイトへの教育は厳しく、

素面で立っているだけで怒られました。

 

「仏頂面でボケっと立ってないで!」

「笑顔でハイネケン勧めてきて!」

「あの人だいぶ酔ってるでしょ!チェイサー持ってって!」

「給料発生してるんだよ?立ってるだけでお金もらえると思わないでね?」

 

当時の店長については、物言いがかなり厳しく、

アルバイトのみんなからの反発もかなりありました。

ただ、店長の言うことも私はわかるなぁ・・・と思うとこもあり、

よく店長の愚痴を聞くこともありましたね・・・。

まぁおイタもやらかすダメ店長でしたけど・・・

 

厳しい立ち仕事でもあり、常に店中に気を配ってヘトヘトになり、

ただ仕事終わりは立ち位置関係なくみんなで飲みました。

働いているみんなももれなくお酒が好きで、

多少いざこざがあっても飲んで腹を割って話すことでチャラになるような、

お客さんにとってもスタッフにとってもそんなお店でした。

 

それともちろん、音楽が好きな人も多かったです。

有線のチャンネルを何にするかでいつも揉める的な・・・

それはその後働いた場所でもいつもそうなんですが 笑

 

BGM次第でやる気って変わりますよね・・・!

ジュークボックスにoasisやレッチリやMJがあり、

本当に忙しく限界が近いときは、

「ごめん!一瞬いい?」と胸ポケットに忍ばせた100円をジュークボックスに入れ、

だるそうに歌うリアム・ギャラガーを眺めながらシェイカーを振る・・・

と言うことをしていました。

 

懐かしいなぁ・・・楽しかったなぁ・・・(遠い目)

今思えば、行くべき場所に行けていたんだなぁと思ったりします。

職場恋愛の相談に乗ったり、ブランキー好きの友達2人と夜中まで遊んだり、

その友達が辞めてしまう時に泣いたり・・・とか

青春だったなぁと思います。

 

今はコロナで居酒屋やバーの営業が大変ですが、

誰かにとってはとてもとても大事な場所であるんですよね。

音楽が好きな私にとって、あの職場は職場でありつつ、癒しの場所だったんだと思います。

YURIの音楽と今までVol.8

後日、ダンスサークルの歓迎ステージを観に行くと

流れてきたのは、私の大好きなアーティスト

ケミカルブラザーズの"Come with us"という曲でした。

 

 

 

高校の時の同級生とケミカルブラザーズの単独公演にも行っていた私は

大音量で流れるこの曲と、先輩たちの格好いい踊りにすぐノックアウトされました。

 

「こんな風に踊れたら格好いいだろうな〜!」

 

サークルにすぐ入部を決め、ワークショップに参加した私。

音楽学科の人間は少なく、演劇学科が半分ほどを占め、

あとは映画、美術、放送、とばらけている感じでした。

 

サークルに所属していたのはたった1年半ほどでしたが

そこで出会った彼氏(のちの娘のパパ)は卒業までやっていたので、

色々と陰ながら応援したり、先輩になってからの苦労みたいなものも見ていました。

今振り返ると色んなことをたくさん知った気がしますね。

 

まず、ダンスは体力がないと無理ということと・・・

人様に見せる舞台を作るのにどれほどの時間と労力と

才能ある人たちのアイディアが詰まっているかということと・・・

一流になるのにどれだけの時間練習してるかということと・・・

 

ダンスで食っていく気は毛頭なく、

音楽が好きで入った私は結局

「音楽に戻ります」「踊れるほどの体力も情熱もありません」

という感じで退部したわけですが(やめた頃、足腰ボロボロになってました)

 

その後10数年が経ち、ダンスサークルで出会った元夫との娘が

ダンスが大好きで毎日のように踊っていること

なんだか不思議というか

娘の踊りたい!という気持ちが、私の中にずっとあったのかな?

それが、元夫と恋人関係になったことで急速に萎んでいく実感があって

因果のようなものを感じたりするわけです。

 

たまに娘が生まれる前の話をすると

「それ、空から見てた時の話ね!」とか言います。

 

何はともあれ、場違いのような私があのサークルに所属したことで、

毎日楽しそうに踊る娘という存在がいると思うと、

血迷ったかのように見えた行動も、のちのちわかってくることがあるんだよ・・・

と思います。笑

楽譜作成の過程をyoutubeにアップしました

 

PCのフリーソフトMusescoreを使用した楽譜作成の様子をyoutubeにアップしました。

 

楽譜ってどうやって作ってるんだろう?という方

PCでの楽譜作成をしたことがないピアノの先生

ドリフターズ好きな方

 

などなどはぜひ♪

リモートセッション

 

ドラムの中原さんとリモートセッションをしました♪

 

ピアノだとワンオペすぎる説・・・。

 

ホーン、ベース、ギター、歌、ダンスなどなど出来る方いらっしゃれば

1曲限りでも良いので一緒に遊んでくれるメンバーさん募集中です。

 

よろしければ動画お持ち帰りくださいませ〜。

詳しくはyoutube詳細ご覧下さい。

YURIの音楽と今までVol.7

無事日芸に入学した私は、神野明教授のクラスで学ぶことになりました。

 

日芸とはいえ、音楽学科、ピアノ科のみんなはいわゆるピアノ女子。

もっと変な人がたくさんいるイメージだったんですが、

みんなお嬢様で、真面目な子が多かったように思いました。

 

少し拍子抜け?しつつ、所沢キャンパスに通っていた4月下旬頃のある日。

サークルの勧誘で、先輩に声をかけられました。

 

「ダンスサークルなんだけど〜どう〜?」

 

私はすぐに足を止め、

 

「ダンスですか?やってみたいです!」

 

と即答。

 

「え?え?本当に?」

 

多分、断られ続けても数撃ちゃ当たる方式で声を掛けていたであろう先輩も

私の即答ぶりにびっくり。

 

そこで声を掛けてくれた先輩、今やテレビや振り付けなどで引っ張りだこのダンサーとなっているわけですが

 

「歓迎のダンスステージがあるから観に来てね!」

 

連絡先を書いて、そう伝えられ、私は新しく始まる生活にウキウキしはじめていました。

 

 

続きます♪