レッスン動画あげてみました

振替レッスンをした生徒さんから

学校や幼稚園なくて暇で・・・;と聞いたので

 

家にピアノがない方でも

ぜひピアニカで弾いてみて下さい♪

 

『さんぽを弾いてみよう』YURI MUSIC STUDIO

 

 

YURIの音楽と今までVol.5

東欧のメロディをたくさん弾いていた小学時代
中学入学と同時に、ピアノの先生をかわりました。

勝谷先生は芸大の教鞭をとってらして
当時60くらいでしたが、とても素敵な先生でした。
音楽に対する熱い想い、毅然とした空気、厳しさ…

あるとき、シューマンがどうしても理解出来ないわたしに
「あなたまじめに弾いてきたの!?」と言われ、
まじめに弾いたのに全然理解出来ない自分が音楽の才能がないと思い、
泣きながら、もうやめた方がいいですか
と話し合ったことがあります。
アベッグバリエーションという曲でしたが。
今でもシューマンはうまく弾けません。
なかば諦めて避けてきています苦笑

古典より、東欧メロディに触れすぎたせいもあるかもしれません。
今までを取り戻すように、バッハ、ベートーベン、ショパンをたくさん弾きました。
特にベートーベンのソナタが好きでした。
先生についていた6年間
わたしのクラシックピアノのテクニックは
そこで全て教えてもらったと言っても過言ではないくらい
先生からは色々なことをまなびました。

先生は数年前に亡くなってしまいましたが、
わたしの脳裏には、いつも素敵な服を着て
少し目線をずらして、
こうやって弾くのよ、
と訴えかけてきた先生の姿がありありと思い浮かびます。

ここ最近のできごと

インスタは動かしてますが、ちょっと長めの文章も書きたいのでこちらで

この1ヶ月ほどで、人生の総精算か?というくらい色々ありました。
たくさんの人と出会い、あっという間に仲良くなり、
古い友人も巻き込んだり家族も総出で
なんだか自分内天変地異が起こってました。

そんな折、羽鳥野のスタジオのごーしんさんに出会ったことで
念願だった新コースもスタートすることが出来ました。
夜な夜な仲間を呼んでは作戦会議をしていて、
黒ミサ、とか、元老院とか呼んでます。
あやしげ…

コロナウイルスは猛威を奮っていますが、
それでもわたしも生きていかなければならないですし
レッスンおやすみのあいだの、生徒の皆さんの熱心な練習動画を観て
やっぱりお教室はひとりでも来てくださるのなら
レッスンは続けたいなぁと強く思ったのでした。

じつは、3年前にレッスンをお休みした原因である持病の症状もあったのですが、
なんとか付き合っていける感じの体調に回復しました。
もう、腰痛みたいなものかなと割り切ることにしました。
ご迷惑おかけした皆さん、すみませんでした。
休んでしまった分のレッスンは、振替をしています。

またヤマハさんをはじめ、提携などのお話があった会社さんとも
タイミングで色々進めていけたらと思っています。
明日は教室元老院で千葉までピアノ試奏に行きます。
生徒さんたちが素敵なピアノを知る機会をより多く作れたらいいなと思っています。

4月からは、レッスンの間隔を開けるなど対策をしながら、実地レッスンに戻していきたいと考えています。
どうかコロナウイルスもあったかくなって早くいなくなりますように!

楽器のレッスンが生徒の皆さんの心安らげる時間であるよう、
わたしたちもこれからも頑張っていきます。

ギター、DTMの先生について

2020年春より、YURI MUSIC STUDIOは
羽鳥野のレコーディングスタジオ"ミルキィロック"さんと協力し、
新コース開設をすることとなりましたが、
そちらの代表、"ごーしん"さんのご紹介をさせていただきます。


(写真は似ていると言われているらしいワイルド・スピードのハンです)

講師 ごーしん先生(ギター、カラオケ、DAW/DTM)

ギターボーカルとして日本コロムビアレコードより全国リリース。
U-SENヒットチャート4位
各テレビ番組、ラジオ番組に出演。アーティストとして経験を重ねる。
13歳よりギターをはじめ、作詞、作曲、編曲を担当し、長いバンド経験からデビューを果たした。
CDリリース時、レコーディエンジニアリングに興味を示し、根本直明氏に師事。
スタジオ"ミルキィロック"開業の動機となる。
その後、ライブハウス"銀座TACT"にてライブのPAを経験。
多様な音作りの違いを知るエンジニアとしてDAWやDTMを駆使し、
録音スタジオ"ミルキィロック"経営も行なっている。

得意な指導:ギター、カラオケ、レコーディングエンジニアリング、PA、DAW、DTM


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初めてお会いした際、実は、生徒さんを通して数年前からお互いを知っていたということが判明。
世間は狭いですね・・・。
わたし自身ロックもとても好きなのジャンルなので、
かっこいいスタジオ兼自宅を持っているのが羨ましいです。

また、ごーしん先生、Youtuberとしての顔を持ち、今の時代に合った働き方を提唱する"ごーしんフリーランスTV"にて、世の中の多くの男性を救っているようです。

話していても、とても知識豊富で、経験値も高く、
仕事も早く、頼れる兄貴のような存在です。
もうすでに、わたしの教室の女の子たちからも人気者です。

今後お教室を一緒に動かしてくれるということで、
わたしも長年の夢だった「ピアノ以外の楽器を教えられる教室へ」の夢が叶いました・・・!

今後も面白い人たちと音楽を語れる場所であるように、
苦しい時にわたしを救ってくれた音楽が鳴り続けている場所であるように、
その願いを込めて、お教室を続けていこうと思っています。

今後とも、よろしくお願いいたします^^

生徒様募集について

現在YURI MUSIC STUDIO では、春に向けての新コース開講に伴い
生徒様募集をしております。

ピアノ
ギター
ドラム
DTM

以上を習いたい方を募集しております。


料金:
入会金 5000円
ピアノ 年間42回30分レッスン 7700円より
ギター、ドラム、DTM 月2回50分レッスン 9000円より

ピアノは満3歳から応相談とさせていただきます。
ギター、ドラム、DTMは10歳から対応させていただきます。

体験レッスンを30分1500円で受付ておりますので、ご受講希望の方は是非一度piano@yurimusicstudio.comよりお問い合わせ下さい。

Instagram アカウント


お教室のインスタアカウントつくりました〜

 

https://www.instagram.com/__yuri__music__studio/


ピアノ上達のコツはもちろん
YURIや仲間たちの演奏動画もあげていこうと思っています♪
よかったらフォローしてくださいね。

YURIの音楽と今まで Vol.4

ゆるいペースのこちらの記事です。。

時は少し戻り、小学校2年生になる頃
桐朋学園附属の音楽教室に通い始め、ピアノの先生も大森文子氏に変わりました。

そこで出会ったのは、王道西洋クラシックとはちょっと違う、ルーマニアやハンガリー、ロシアなど東欧のメロディたち。
いわゆるメジャースケール、長音階とは違う、さまざまな旋律に魅せられていきました。

レッスン室のピアノの上にはピカソのゲルニカが飾られていて
爆弾を落とされ泣き叫ぶ市民の様子が描かれた絵と知り、
少し怖いな…と思いながらバルトークやカバレフスキーをたくさん弾いたのを覚えています。

わたしは少し音楽の趣味が変わってると言われますが、それはこの時期にみんなが聴かないような旋律の曲をたくさん弾いたせいもあるんではないかな?と思っています。

ポップスやテクノでも、異国感あるメロディを聴くと懐かしささえ感じます。



これとか感じますね〜大好き


自分で作る曲も、絶対にそういうテイストが入ります。
なのでコードが難解になって、バンド時代難しくて弾けないとよく言われてました。

なんでみんなザ・TSV!が好きでわたしは違うんだろうって疑問だったんですけど
こういう一端もあるのかなと音楽を追求してる過程で気づきました。
(同じ感じの趣味の人はよくよく聞くと高確率でビートルズマニア)
(ここのところもっと掘ってみたら面白そう〜)

探究心もありますよね。知らないものを知りたいという知識欲。
音楽に対する好奇心はまだまだつきないです。。


続く。

I go beyond “it”.

スキャンスキャンスキャン

ちょっと新しい試みを思い付きまして
過去24年分の月刊ピアノを漁りながら、良記事をデータ化して救い出す仕事にとりかかりました…


コピーという仕事が実はあまり好きでないんですけどね。

スマホでスキャンアプリをゲット。

pdf化してクラウドに保存。
泣くほど便利…
紙に出してファイル保存も嫌いなので。
あぁ〜便利だと仕事もはかどるなぁ(;ω;)

一生徒に一タブレットだとより便利になるだろうなと思います。
首振りで譜めくりしてくれるアプリとか一時期流行りましたが
(反応が鈍いから1曲弾ききると首が痛くなる)
すごい速さで便利になったりするぶん、
その便利なツールを使って
残るべきもののことも考えたいなと思っています。

弾けるようにならなければ意味がない?

わたしは大学時代2年間、ダンスサークルに入っていたんですね。
演劇やミュージカル、ダンスを専攻にしている先輩たちや同級生で構成されていて
練習のあまりの多さとシビアさに
「このサークルに入ると夢を喰われる」という由来のサークル名でした。

幼少より外で身体を動かすよりピアノを弾いてるか、絵を描いているかだったわたしが
突然ひょんと入ったスパルタダンスサークル。
最初の1年は新入生ということもあり、優しく(それでも練習は週3,4で毎日3時間)
教えてもらっていたんですが。

2年生になったときに、「ゆり、全然踊れてないよ!?」
「体幹ゆるすぎ!ぴょこぴょこしてる!」
と、洋舞(バレエ)専攻の先輩にみっちりつかれて練習したんですね。
もうそれはそれは楽しくなくて、キツくて 笑
でもそこで、今までいかに自分がダンスというものを知らなかったか、
根本的な身体の使い方を知らなかったかを教わったんです。
フリを真似するのがダンス、じゃなかったんだ…!と。

結局その後、本気で踊っていくことに身体がついていかず、
腰や足やらを痛めまくって、サークルは退部したのですが。
最後のダンスを踊った際に、先輩たちに
「ゆり、めっちゃ上手くなったね…!」
「踊れるようになってきたのに…もったいない…」
と言われ、でももう踊ることはないだろうな、と思いサークルを後にしたんです。

それ以降ダンスは一切踊ってないんですが。
じゃあ何の役にも立たなかったというと違うなぁと。

まずダンスの良し悪しや、どう踊ればいいのかがわかったこと。
そしてその先輩に教えてもらったことが、
ダンスを習っている娘にとても有効であることに
最近気づいたのです…!

「良し悪しに気づける」
これ、とても難しい事です。
わかる人から見たら全然出来てないのに、出来たつもりになる。
そういう意味ではシビアかもしれませんが、
わたしのようなピアノの先生はもちろん
おうちで昔ピアノをやっていたママさんたちの
ちょっとした一言が、
お子さんの審美眼を養うのでは…?と思いはじめています…

あまりずっと親に違う違うと言われるのも、お子さんは嫌な気持ちになるかもしれませんが。
いつか越えてくれると思いながら、でも的確に演奏の良し悪しがわかることは
ひとつの技術でもあるのかなぁと

なので、今お子さんが何かを習っているけれど、
ズバ抜けての才能もないようだから
お金の無駄だしやめさせちゃう?
とお考えの方がいたら…

自分の今考えていることや
目先の結果以外に、その習い事が役に立つことがくる…

たとえ20年後でも、きっとある…
とそう思ったんですね。

人生、そうすぐ結果が出ることばかりじゃない
特にピアノや芸事は何年も何年も積み重ねるものですし
でも例え始める時期が遅くても、
わたしのダンスのように?( ;∀;)
何の役にも立たないかと思われたことが役に立ってくることもある

ピアノはやめてしまったけれど、合唱を楽しそうにやっているとか
音楽の時間に困ることはなくなったとか
家でたくさん音楽を聴いてるとか
突然ギターを弾き始めたとか(娘です^^;)
続けられればそれは素晴らしいですけど、
その選択肢以外でもその子の人生が輝いていくお手伝いになればなぁと
そんな気持ちで、どんな子もレッスンしよう…と
改めて思ったのでした…

芸術起業論



ちょっとビックリする表紙ですね。
村上隆さんの芸術起業論、面白いです。
音楽やってて、正直死にそうになることの方が記憶に強く残ってるんですが、
そんな窒息寸前状態の頭の中に救いをくれます。。

昨日娘が、両親がともに芸術大学出身だと担任の先生に言ったら、やたらと納得されたと言って帰ってきました。
わたしって、変…?とちょっとヒヤヒヤしているようでした。

芸術家、音楽家が存在するっていうのは
豊かな証ですよね。
豊かな国だという証拠かと。

豊かっていうのは、金銭面だけでなくて、思想のそれについてもなんですが
余裕があるというか。
かたや、音楽家や芸術家の頭の中は全然余裕なんてないですけどね。
村上さんは自分で、俺は欲望しかない、とおっしゃってるんですが。
どんな欲望かというと

「生きていることが実感できない」を、なんとかしたい

ちょっと、共感が強すぎます。。

音楽を奏でてるとき、聴いてるときや、素晴らしい絵を見たときに座標確認出来る感覚があるんですよね。
ここにいていい、というか、その承認欲求も忘れて没頭する感覚というか…

そこには明確な目標とかは必要なくて、
ただ、そこに、ある、っていう
仏教的な…
それでいてものすごく個人的なトラウマなんかにスポットを当てられる感じというか…

創作活動している人にとっては当たり前の話かもしれないですけど。
村上さん、売れるためにはというかなりパンチのある切り口から
日本のアーティストに対してもぼろくそ書いてますけど、
よくよく読んでみると芸術家あるあるが随所で感じられるので、なんだか勝手に共感して読み進めています。

音楽や芸術に興味があるかた、ぜひ読んでみてください〜